年上彼女と年下俺様
戻らない歳が憎くなった。
「これは見てない…。」
「ウソだぁ~!!」
「マジだって!!名前は言えねぇけど知り合いの歌手にもらった…。」
「意味わかんない!!」
「だからもうイイって…。ごめんな?」
「あたしこそ若くなくてごめんね!!」
あたしってつくづく可愛くない女だよね…。
でもこう言うのって妬けるんだから…。
「じゃあ制服でも着てみなよ。」
「持ってナイし着ないもん…。」
「そう言えば見た事ねぇや。里佳チャンの昔の写真とか。」
「イイの…。」
「俺の知らない里佳。秘密事?」
何か形勢逆転…。
あたしが攻められてる感じになっちゃった…。
「着てよ制服。」
「ナイって…。」
「由優の着る?」
「入らないよ…。」
「綾乃チャンに調達してもらお~。」
本気!?
綾乃にそんな事言ったら変態呼ばわりされるよ!!
「響?ごめんね?もう妬かないからそれだけは勘弁して?」
「やだぁ~。」
あたしがいやだぁぁぁ!!
「これは見てない…。」
「ウソだぁ~!!」
「マジだって!!名前は言えねぇけど知り合いの歌手にもらった…。」
「意味わかんない!!」
「だからもうイイって…。ごめんな?」
「あたしこそ若くなくてごめんね!!」
あたしってつくづく可愛くない女だよね…。
でもこう言うのって妬けるんだから…。
「じゃあ制服でも着てみなよ。」
「持ってナイし着ないもん…。」
「そう言えば見た事ねぇや。里佳チャンの昔の写真とか。」
「イイの…。」
「俺の知らない里佳。秘密事?」
何か形勢逆転…。
あたしが攻められてる感じになっちゃった…。
「着てよ制服。」
「ナイって…。」
「由優の着る?」
「入らないよ…。」
「綾乃チャンに調達してもらお~。」
本気!?
綾乃にそんな事言ったら変態呼ばわりされるよ!!
「響?ごめんね?もう妬かないからそれだけは勘弁して?」
「やだぁ~。」
あたしがいやだぁぁぁ!!