推しが隣に引っ越してきまして 〜月の裏がわ〜
佑月side
仕事からの帰り道。
車の窓から外をぼーっと眺める。
「マナティー、電話鳴ってる。」
「マナティー?」
「まなべ、たいち、でマナティー。」
「あ〜、後で折り返すんでいいっすよ。」
「マナティー、」
「どんだけ気に入ったんすかその呼び方!ダサい!」
「眞鍋!止めて。車止めて!」
眞鍋が急ブレーキを踏む。
「えっ、びっ……くりした〜。」
眞鍋が後ろを振り向く。「どしたんすか?」って俺を見る眞鍋をそのままにして、車を出た。
仕事からの帰り道。
車の窓から外をぼーっと眺める。
「マナティー、電話鳴ってる。」
「マナティー?」
「まなべ、たいち、でマナティー。」
「あ〜、後で折り返すんでいいっすよ。」
「マナティー、」
「どんだけ気に入ったんすかその呼び方!ダサい!」
「眞鍋!止めて。車止めて!」
眞鍋が急ブレーキを踏む。
「えっ、びっ……くりした〜。」
眞鍋が後ろを振り向く。「どしたんすか?」って俺を見る眞鍋をそのままにして、車を出た。