イケメン社長からの溺愛が止まらない

たまにカフェに入って休みをしながら買い物をしていると、あっという間に夕方になっていた。

街はクリスマス仕様にキラキラと輝いていて、至る所にツリーが飾ってある。

街中はカップルばかりで、幸せオーラが充満していた。

……私たちも、そう見えていただろうか……。

いつものことながら、悠斗くんは目立っていたけど……。

その隣に立っている私は……どう見えていただろう……?


車を1時間ほど走らせてきたのは、高級ホテル。

というか……ここって確か……KAGURAカンパニーが経営してるホテルだったはず……。


入口に車を止めると、ドアマンがすぐに近づいてきて、車のキーを受け取り、中へと案内される。

連れてこられたのは、ホテルの中にあるレストラン。

ウエイトレスの人は、悠斗くんの顔を見るなり頭を下げ、静かに先導して、辿り着いたのは個室。

< 166 / 198 >

この作品をシェア

pagetop