イケメン社長からの溺愛が止まらない
たまにカフェに入って休みをしながら買い物をしていると、あっという間に夕方になっていた。
街はクリスマス仕様にキラキラと輝いていて、至る所にツリーが飾ってある。
街中はカップルばかりで、幸せオーラが充満していた。
……私たちも、そう見えていただろうか……。
いつものことながら、悠斗くんは目立っていたけど……。
その隣に立っている私は……どう見えていただろう……?
車を1時間ほど走らせてきたのは、高級ホテル。
というか……ここって確か……KAGURAカンパニーが経営してるホテルだったはず……。
入口に車を止めると、ドアマンがすぐに近づいてきて、車のキーを受け取り、中へと案内される。
連れてこられたのは、ホテルの中にあるレストラン。
ウエイトレスの人は、悠斗くんの顔を見るなり頭を下げ、静かに先導して、辿り着いたのは個室。