イケメン社長からの溺愛が止まらない
どう?とは……?
ホテルの最上階に泊るのがってこと?
「莉子が嫌なら、このまま帰るから」
首を傾げると、悠斗くんが言葉を付け足す。
「…いや、じゃないけど……」
私が感じ取れてない意図が、悠斗くんの言葉の裏には何かある……。
でも、それが何か分からない……。
少しの不安はあるけど、悠斗くんなら大丈夫だろうと私は承諾した。
その言葉を聞いた悠斗くんは、受付をするとすぐに私を手を引いてエレベーターに乗り、最上階のボタンを押した。
最上階について、ホテルの部屋の中に入ると、その内装に圧倒された。
大きなベッドに、ソファーにテレビ……机の上にはウェルカムスイーツがたくさん置かれていて……。
……ここで住めるレベルの環境……。