イケメン社長からの溺愛が止まらない
ソファーで待つ事数十分。
ガチャッとドアの音が聞こえて、私は玄関に急いだ。
私が廊下に出ると、玄関で手を広げて待っている優しい顔の悠斗くん。
私はその腕の中に、飛び込んだ。
「ただいま、莉子」
「おかえり!」
ギュッと抱き着くと、悠斗くんも抱きしめ返してくれる。
体が離れると、悠斗くんは体を離すと、私の姿を見て、目を細めた。
「やっぱり、似合ってる」
私が今着ているのは、少し前にバレンタインの時はこれを着て欲しいと渡されたワンピース。
ブラウンのオフショルのワンピースで、膝上の丈で露出度も高い。
それに合わせて、髪型もハーフアップにして巻いてみた。
改めての格好にそう言われて、恥ずかしいという気持ちが溢れてきて、俯いた。
悠斗くんはそんな私の姿を見ると、小さく笑って、私の首筋に唇を落とした。