イケメン社長からの溺愛が止まらない
「そんなにかしこまらなくても、今すぐにとは言わないけど、いつかは敬語も無くして喋ってもらっても構わないわよ」
……百合さんの言葉には、苦笑いで返すのが精一杯だった。
「さぁ自己紹介も終わったことだから席について、パウンドケーキでも食べましょう。莉子ちゃんが来るから、気合を入れて作ったのよ」
その言葉に、みんなそれぞれの席につく。
私も、神楽さんに導かれて席についた。
短辺のところに、泰雅さんが座り、右回りに百合さん、琉生くん、光里さん、そして反対側の奥から大和さん、神楽さん、私という並びで座った。
百合さんと光里さんがそれぞれの前に紅茶とパウンドケーキが乗ったお皿を置いていく。
「それで、2人は付き合ったの!?」