パシリな兄の双子の妹の溺愛物語(?)
「…なるほど。つまりこういうことですか?」




遡ること約一年。



ドンッ



「あぁッ!?テメェ何ぶつかってんだよ!」



入学式の、次の日。不幸なことに俺は金髪赤メッシュの『いかにも』な感じのヤンキーさんにぶつかってしまった。


「す、すみません…!」



これがヤンキー?こぇー…。なんて

人生初の生ヤンキーとの遭遇にビビりつつも急いで謝る。

なにせ、ぶつかったのは本当だし。いやまあそれは相手も同じなんだけど

俺は一般ピーポーなんで…謝りますよもちろん。



え、どもりすぎてダサいって??

うるせーなしょうが無いだろ、怖いんだから!



……全然何も言わねーな。コッチは謝ったんだから、なんか一言くらいあってもいいんじゃね?


もちろん口にはどしてませんけど?そんな度胸も勇気も何もかも、持ち合わせていませんけど?…って

誰に言ってんだろ、俺…
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