義務だけの結婚だったのに社長の溺愛が熱すぎて息ができない
「んん……」
唇が重なるたびに、息が漏れる。いつもよりも深く、情熱的なキス。
碧斗の舌が絡みついてきて、私の中の理性をゆっくりと溶かしていく。
そのときだった。
不意に碧斗の指が胸に触れた。指先が、そっとレース越しに撫でる。
ゾクリと背中が震えた。
(……欲情してくれてる?)
そう思った瞬間、碧斗の声が低く響いた。
「……あれ? いつもの下着じゃないな。」
「そ、そうかな。」
声が裏返る。心臓がバクバク鳴って、息が苦しい。
触っただけで分かるなんて、碧斗、そんなに指先が敏感なの?
ごまかそうとしたのに、彼の目が真剣になっていた。
「咲菜、これ……」
そう言うと、碧斗の指が背中へとまわり、ワンピースのファスナーを静かに下ろしていく。
「きゃっ!」
肩口から滑り落ちた布。露わになったのは──黒の、スケスケのランジェリー。
蛍光灯の光を透かして、繊細なレースが肌の上に浮かぶ。
碧斗の息が止まる音が聞こえた。
そして、ゆっくりと低い声が落ちる。
唇が重なるたびに、息が漏れる。いつもよりも深く、情熱的なキス。
碧斗の舌が絡みついてきて、私の中の理性をゆっくりと溶かしていく。
そのときだった。
不意に碧斗の指が胸に触れた。指先が、そっとレース越しに撫でる。
ゾクリと背中が震えた。
(……欲情してくれてる?)
そう思った瞬間、碧斗の声が低く響いた。
「……あれ? いつもの下着じゃないな。」
「そ、そうかな。」
声が裏返る。心臓がバクバク鳴って、息が苦しい。
触っただけで分かるなんて、碧斗、そんなに指先が敏感なの?
ごまかそうとしたのに、彼の目が真剣になっていた。
「咲菜、これ……」
そう言うと、碧斗の指が背中へとまわり、ワンピースのファスナーを静かに下ろしていく。
「きゃっ!」
肩口から滑り落ちた布。露わになったのは──黒の、スケスケのランジェリー。
蛍光灯の光を透かして、繊細なレースが肌の上に浮かぶ。
碧斗の息が止まる音が聞こえた。
そして、ゆっくりと低い声が落ちる。