王子は完璧少女に甘すぎる
瞼の裏には鷲が一度、中学の時に笑ったときの顔が映っていた。

鷲・・・・・・好き・・・・・・。

なんか・・・・・・幼馴染で良かった・・・・・・。

*  *  *

「そっか・・・・・・そういう・・・・・・」

お昼休み、男子三人がなぜか全員食堂に行った。

だから教室で話した。

「なんか・・・・・・好きが溢れそ「いや、両片思いでしょ」

いやいやないって・・・・・・。

愛衣がきっぱりいた。

「とにかく紫音って呼ばれたい・・・・・・塩じゃなくってさぁ・・・・・・名前で呼ばれたい・・・・・・」

「普通そこじゃない気も・・・・・・」

「・・・・・・でも、紫音が真っ直ぐに言えば鷲も言ってくれると思う、けど・・・・・・?」

莉緒・・・・・・それは・・・・・・。

「でも、鷲優しいから・・・・・・無理させたくはない・・・・・・」

「じゃあ進歩できないよ?」

愛衣・・・・・・わかってるけど・・・・・・。

すると、予鈴がなりそれと同時に三人が帰ってきた。

*  *  *

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