王子は完璧少女に甘すぎる
最後に保険で“かも”と付けた。

莉緒:『知ってるよ』

愛衣:『知ってる』

・・・・・・え?

紫音:『知ってる!?』

あたしは思わず寝転びながらメッセージを送っていたけれど、ガバッと飛び起きた。

愛衣:『うん』

莉緒:『うん』

えぇ・・・・・・。

愛衣:『で、なんで罰当たりそうなの?』

莉緒:『確かに』

紫音:『愛衣はわかってるでしょ?』

あたしが送ると、数秒してから愛衣から送られた。

愛衣:『あぁ!あの顔真っ赤なときの!』

・・・・・・改めて言われると恥ずい・・・・・・。

莉緒:『とりあえず、明日教えて?』

莉緒・・・・・・優しい・・・・・・。

あたしは『ありがとう!』と書かれたミニキャラのスタンプを送ってスマホを閉じた。

その後バサッと仰向けにベットに倒れ、瞼を閉じた。

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