王子は完璧少女に甘すぎる
そう安心したような表情になった。

「じゃあな」

そう言って凛空は家に帰っていった。

ドキドキする・・・・・・。

こ・・・・・・い・・・・・・?

ううんそんなわけない。

そう思いたかった。

でも、無理だよっ・・・・・・。

私、凛空が・・・・・・好きなんだ・・・・・・。

明日から、心臓、持つかな?

ガラガラガラ

「おはよ~!」

次の日、凛空が何事もなかったかのように教室にいつも通り元気に入って来た。

「羅翔おはよ~!」

「はよ」

「鷲おはよ!」

「はよ」

「紫音おはよ!」

「おはよ」

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