王子は完璧少女に甘すぎる
「いや、お前には聞いてない」

「私もわかんないなあ」

「そう」

鷲って不愛想っていうか、冷えてるね・・・・・。

「はい。じゃあ今からするのは、3人対3人のバスケです。~~~~」

先生が説明していると、後ろから視線を感じて振り返ると、愛衣と紫音と羅翔が私をずっと見つめていた。

いや、私を見てるなんて自意識過剰だよね。

「はい!じゃあ、ぶっつけ本番です!今から言うチームとチームで戦ってください!」

ぶ、ぶっつけ本番・・・・?

そして、私たちのチーム対B組最強と言われているらしいチームになった。

か、勝てるわけっ・・・・。

「よーい。スタート」

*  *  *

「え、勝っ・・・・た?」

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