王子は完璧少女に甘すぎる
今の時間を見ると6時59分。

7時に何かあるのかな?

「「「3!2!1!」」」

パッ!

愛衣、紫音、凛空の3人声と同時にイルミネーションが変わり、金や銀のキラキラしたものから赤や緑などのクリスマスカラーになった。

「わっ・・・・・・!」

さっきのも綺麗だったけどこっちも綺麗っ・・・・・・!

「羅翔デレすぎ・・・・・・」

ジト目で羅翔を見る愛衣。

この瞬間が心地良い。

「みんな〜並んで〜鷲が撮ってくれるって〜!」

紫音が鷲にスマホを押し付けながらイルミネーションをバッグにみんなで並んだ。

「・・・・・・俺かよ・・・・・・」

そんな不満を漏らしながらも鷲はスマホを構えた。

パシャ

「ん」

そう言って鷲は紫音にスマホを渡した。

「ありがと〜後でみんなにも送っとく〜」

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