王子は完璧少女に甘すぎる

告白 (7月)

昼休み、みんなでお弁当を食べていると、

「愛衣、あのさ、俺、愛衣のことが好きだっ」

と凛空が言った。

「「「「「えっ」」」」」

私たち全員の声がそろった。

「え、え・・・・」

愛衣が嬉しそうな、恥ずかしいような顔をした。

「俺と、付き合って下さい」

「え・・・あ・・・は、はい!」

「えっ!ほんとに!」

「うん!」

愛衣、よかったね。

「ねえ!凛空はどこで愛衣のこと好きになったの!愛衣も凛空を好きだったてことだよね!凛空は何で告ろうと思ったの!かったぱしから聞いてくよ!」

目をキラキラさせてマシンガントークになった紫音。

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