王子は完璧少女に甘すぎる
・・・・・・なんでこんな発想にいたるの・・・・・・。

「莉緒は悪くない。あいつらが自分で来て勝てなくなったら逃げただけだ」

羅翔、あってるけど莉緒にその言い方は・・・・・・。

「えぇ・・・・・・」

ほらやっぱり・・・・・・申し訳なさそうじゃんか。

「あ、紫音、あそこでしょ!」

目的地を見つけて嬉しそうな愛衣。

まあ、楽しみなのはあたしも一緒か・・・・・・!

よーし!羅翔と鷲が歌ってるところ、絶対に笑う!

*  *  *

「うわぁ!広っ!」

愛衣が驚いてるけど、あたしはふつう。

だって、A組の子達と行くとき大人数だからこういうテーブルが二つあるとこの部屋にするんだ。

「みんな大体の仕組みわかるよね」

流石に莉緒も一回は来たことあるでしょ。

「莉緒、結構前に来た時の覚えてる?」

「うん、流石に覚えてるよ!」

まあ、大丈夫そうかな?

「羅翔と凛空は?」

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