王子は完璧少女に甘すぎる

お正月

私は、お正月、弟と初詣に来た。

弟、莉音(りおん)は、中学2年生だけど、私よりも身長が高い。

今、絶賛思春期なんだけど、私が一緒に初詣行こうって言ったら、二つ返事で来てくれた。

「姉ちゃん、スーパーボールすくいしよ」

「え・・・・・・?いいけど・・・・・・」

莉音いっつも私に負けるから最近してくれてなかったのに・・・・・・?

「あっ・・・・・・!莉緒!」

聞き覚えのある無駄に大きな声が聞こえた。

その方を向くと、紫音、愛衣、凛空、鷲がいた。

「あっ!みんな!」

「誰?」

「学校の友達。行こう!」

私は莉音の手を引いて、みんなの所に行った。

「わあ!莉音くんおっきくなったね!」

「ああ、愛衣さん。久しぶりです」

「もう、敬語じゃなくていいのに!」

愛衣嬉しそう・・・・・・!

まあ、そうだよね・・・・・・!

何でかと言うと、莉音は・・・・・・。

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