人気俳優は姫を独り占めしたい
「光......!?今言ったこともう一回言って......!」

夏帆が顔を赤くしてそう言った。

は.....?

「ん...夏帆のそういうところも全部俺は好きっ......」

俺はそう言いかけて恥ずかしくなった。

おれっ、夏帆に好きって......

ずっと隠してたのに...

もうバレたら内緒にはできないよな......

もう、言うしかない。

「夏帆、好きだよ」

俺は決心してそう言った

「えっ.....」

夏帆は一瞬そう言うと何かを考えるように黙ってしまった。

そうだよな...

驚くよな......

幼なじみから突然、こんなふうに告白されて......

「まだ、答えは出さないでいいよ。ゆっくりでいいから....」

俺はそう言った。

「うんっ」

夏帆は笑顔でそう、答えてくれた。
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