推しキャラみたいな君に恋をした
「なんで?今じゃないの?」
「その今は迷惑ですよね、でもイベントで会えたとしたら友達になれるかなって…」
「んー俺は今からでもいいよ、君のその熱意いいと思う、逆ナンのオタクちゃん」
イケメンさんは笑う。
「な!」
真っ赤になってしまう。
イケメンさんの笑顔が素敵すぎて。
漫画を買って満足していたんだけど…
外に出ると土砂降りだった。
イケメンさんは
「ちょっとカフェで話す?」
「え!?」
きっと雨が降ってなきゃカフェなんて言われなかったと思う。
いきなり声をかけたし、
その場限りの会話で終わりかと思っていた。
「その今は迷惑ですよね、でもイベントで会えたとしたら友達になれるかなって…」
「んー俺は今からでもいいよ、君のその熱意いいと思う、逆ナンのオタクちゃん」
イケメンさんは笑う。
「な!」
真っ赤になってしまう。
イケメンさんの笑顔が素敵すぎて。
漫画を買って満足していたんだけど…
外に出ると土砂降りだった。
イケメンさんは
「ちょっとカフェで話す?」
「え!?」
きっと雨が降ってなきゃカフェなんて言われなかったと思う。
いきなり声をかけたし、
その場限りの会話で終わりかと思っていた。