推しキャラみたいな君に恋をした
カフェに着くとイケメンさんはパフェを頼む

「私も…同じのがいいです…!」


もうすでにイケメンさんを推したくて仕方ない。


イケメンさんの好きな物、
同じのを食べたくなった。


「君、名前、」


「私は夢月ひまりです」



「俺、広瀬亜蓮よろしく」



「私は高3です」




「俺は…んー………普通の?大学生かな…」
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