内省
駄目だ。
断片的な記憶の羅列でしかない。
登場人物の心情も物語性も何も無い。
この人には幸せになってほしい。
文字の上でしか生きることの出来ないこの人には。
幸せというものがどういうものなのか、
分からない。
綺麗な月を見た、雲一つもない晴天である、信号にかからなかった。
そんな小さな幸せは分かる。
しかしそれが生きる理由になるか、
分からない。
死ぬことのほうが幸せなのでは無いかとさえ思う。
分からない。
人は何をもって生きているのか。
タイミングさえあればすぐさまにでも
死んでしまいたいと思っているのでは無いのか。
分からない。
幸せな結末も書いてみたが、
果たしてこれが本当に幸せなのか?
分からない。
もう不幸せすらも、
分からない。
何も分からない。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

虚像

総文字数/446

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

脆弱

総文字数/853

詩・短歌・俳句・川柳2ページ

縁

総文字数/325

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop