皆様ありがとう!今日で王妃、やめます!〜十三歳で王妃に、十八歳でこのたび離縁いたしました〜
それから間もなくセレスティーヌは、国王との休憩時間を迎えた。
「かなり早く仕事を終わらせたそうだな」
「はい。張り切っておりましたので」
「うむ。俺も早く君に結論を伝えたいと思い、張り切って仕事を終わらせた。さすが一番の友人だ、俺たちは考えることも同じだな」
彼が楽しそうに笑った。
普段は気を張って無表情でいることも多いので、こうして気を抜いた様子でてくれるのは嬉しいい。
(愛変わらず濃い金髪だわ)
アルフレッドは黄金色の髪をしていた。セレスティーヌの一見すると金髪とは分からない、髪も細くて好きに広がってしまう薄いベージュの髪とは、全然違っている。
昔は中性的だと思えた美しさも、十八歳になった彼は実に男らしい端正な顔立ちになった。
十三歳の時はセレスティーヌと背丈が変わらなかったのに、今は座っていても彼のほうが縦に長いと感じるほどだ。
「先日出ていた案だが、アズレイド侯爵令嬢を王妃に迎えることに決めた」
セレスティーヌが向かいのソファに座るなり、アルフレッドは言った。
「かなり早く仕事を終わらせたそうだな」
「はい。張り切っておりましたので」
「うむ。俺も早く君に結論を伝えたいと思い、張り切って仕事を終わらせた。さすが一番の友人だ、俺たちは考えることも同じだな」
彼が楽しそうに笑った。
普段は気を張って無表情でいることも多いので、こうして気を抜いた様子でてくれるのは嬉しいい。
(愛変わらず濃い金髪だわ)
アルフレッドは黄金色の髪をしていた。セレスティーヌの一見すると金髪とは分からない、髪も細くて好きに広がってしまう薄いベージュの髪とは、全然違っている。
昔は中性的だと思えた美しさも、十八歳になった彼は実に男らしい端正な顔立ちになった。
十三歳の時はセレスティーヌと背丈が変わらなかったのに、今は座っていても彼のほうが縦に長いと感じるほどだ。
「先日出ていた案だが、アズレイド侯爵令嬢を王妃に迎えることに決めた」
セレスティーヌが向かいのソファに座るなり、アルフレッドは言った。