不埒な先生のいびつな溺愛【番外編集】
「……美和子にはわからない」
ほら、泣きそうな顔になってしまった。
「ご、ごめん」
「べつにいい。お前に理解してもらおうなんて思ってない。……できるはずねえし」
このやりとりは付き合ってから何度目だろう。
面倒くさい。
ややこしくて難解で、正解がなくて、終わりもない。
でも、すごく、好き。たまらない。一生こんなことで問い詰められたい。
「久遠くん。傷つけちゃってごめんね」
いじけ虫の久遠くんはなにも答えない。
かわいくて、手が伸びる。
うしろから抱きしめ、耳を噛んだ。
「みわっ……」
「エッチする?」
彼の体がビクンと動いたのがわかった。
それだけじゃない。
私は手を下へ下へと持っていき、彼のベルトをカチャンと鳴らした。
「……しないっ。お前、ごまかしてる」
ほら、泣きそうな顔になってしまった。
「ご、ごめん」
「べつにいい。お前に理解してもらおうなんて思ってない。……できるはずねえし」
このやりとりは付き合ってから何度目だろう。
面倒くさい。
ややこしくて難解で、正解がなくて、終わりもない。
でも、すごく、好き。たまらない。一生こんなことで問い詰められたい。
「久遠くん。傷つけちゃってごめんね」
いじけ虫の久遠くんはなにも答えない。
かわいくて、手が伸びる。
うしろから抱きしめ、耳を噛んだ。
「みわっ……」
「エッチする?」
彼の体がビクンと動いたのがわかった。
それだけじゃない。
私は手を下へ下へと持っていき、彼のベルトをカチャンと鳴らした。
「……しないっ。お前、ごまかしてる」