幼馴染みの重たい愛の隠しごと(マンガシナリオ)
、モコモコでふわふわしたまなかが出てきた。

っ……可愛い...。

裏起毛のワンピースに、中にはニットを着ていて、頭にはなにやら、もふもふしていそうなベレー帽をかぶっていた。

俺は顔を片手で抑えて、少し頬が熱くなってしまっているのを隠す。

本当に可愛い、油断も隙もない…。

まなかは、何を俺がそんなに動揺しているのか分からない様子で、首をコテんと、かしげていた。

うぅ!その反応も可愛すぎるっっ!!
落ち着けと自分に言い聞かせる。

「まなかすごく可愛いね。そんな服もってたっけ?」

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