幼馴染みの重たい愛の隠しごと(マンガシナリオ)
でも、もしも、まなかが本当に俺のことを想ってくれているのであれば、そんなことはしなくて良い。

俺は確実にまなかを俺のものにできるのだから。

車を呼んで、まなかの友達の家に向かった。


しばらくして、まなかの写真を眺めていると、到着したようで、車が止まった。

車から急いで降りてインターホンを押した。

すると、出てくれたかと思ったら、元気な別人の声が聞こえる。

『え!?この人って!もしかしてっ!』

誰だ?

「あの、こちらに、まなか来ていませんか?」
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