晴のうち、雨。
全力で逃げるように教室まで走る。
体力はそこそこあるから息切れはしないけど、あの空間から早く逃げ出したかった。

というか、まだ支度なんも終わってない。

「遅れてすみません、、、」

教室にはすでに先生がいた。

「早く席につけ」

昨日のことがあったからかじっとこっちを見てきて言った先生。だけど許してくれるところあたり、やっぱり女子には甘いらしい。

「はい」

、、、、たぶんこれ、、右京と千夜、やばいだろうな。なんか罰くらうかもしれない。

私が席についたのと同時に右京と千夜か教室に入ってきた。

ちら、と先生の様子を伺うと

「お前ら、遅刻していいと思っているのか?」

「ご、ごめんなさ、、、」

「この不良品ごときがッ!!」

そういい2人に近寄る先生。右京めがけて手を振りかざす瞬間ー、、、、



『アイスクラッシュ《氷崩壊》』



人差し指で先生を指し、そういうと、先生の頭に大きな氷ができてー、、、

破裂した。


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