嘘つきな騎士と破られた託宣 -龍の託宣6-
後ろから首筋に口づけられ、リーゼロッテの体が跳ね踊った。
回された手が不埒に動き始める。それを阻止するために、リーゼロッテは慌ててその腕をつかみ取った。
「あ、明日は夜会なのですから、夜の営みは禁止ですわ!」
「問題ない。本当に会話が無理かどうかを確かめるだけだ」
「ぅひあっ」
くすぐるように何度も肌に口づけを落とされる。
逃れようと身をよじっても、ジークヴァルトの腕はびくともしない。
「どうした? 好きなだけ話せ。オレはちゃんと聞いている」
「そ、そんな、こんなことされながら、話なんてできっこな……」
執拗なキスの嵐に、リーゼロッテの呼吸が荒くなる。
わき腹辺りもソフトタッチで触れられて、しまいには漏れ出る声を抑えられなくなった。
「や、も、それやめ……っ」
「なら、こうだ」
「ぁひゃっ、そうじゃなくって」
「こうか?」
「だっ、だからそういうことじゃっ」
指を変え、動きを変えて、もどかしい刺激が繰り返される。
「ぁあんっどれもこれもだめだったらぁ……!」
必死の思いで抗議する。ジークヴァルトの手首を掴み、涙目で大きく頬を膨らませた。
「もう! 明日は夜会だと申しておりますでしょう? これ以上ふざけるのはやめてくださいませ!」
「ふざけてなどいるものか。お前に触れるときいつだってオレは本気だ」
「なっ」
動揺した瞬間、ジークヴァルトの手が服の中にもぐりこむ。
この流れは夜の営み一直線だ。
回された手が不埒に動き始める。それを阻止するために、リーゼロッテは慌ててその腕をつかみ取った。
「あ、明日は夜会なのですから、夜の営みは禁止ですわ!」
「問題ない。本当に会話が無理かどうかを確かめるだけだ」
「ぅひあっ」
くすぐるように何度も肌に口づけを落とされる。
逃れようと身をよじっても、ジークヴァルトの腕はびくともしない。
「どうした? 好きなだけ話せ。オレはちゃんと聞いている」
「そ、そんな、こんなことされながら、話なんてできっこな……」
執拗なキスの嵐に、リーゼロッテの呼吸が荒くなる。
わき腹辺りもソフトタッチで触れられて、しまいには漏れ出る声を抑えられなくなった。
「や、も、それやめ……っ」
「なら、こうだ」
「ぁひゃっ、そうじゃなくって」
「こうか?」
「だっ、だからそういうことじゃっ」
指を変え、動きを変えて、もどかしい刺激が繰り返される。
「ぁあんっどれもこれもだめだったらぁ……!」
必死の思いで抗議する。ジークヴァルトの手首を掴み、涙目で大きく頬を膨らませた。
「もう! 明日は夜会だと申しておりますでしょう? これ以上ふざけるのはやめてくださいませ!」
「ふざけてなどいるものか。お前に触れるときいつだってオレは本気だ」
「なっ」
動揺した瞬間、ジークヴァルトの手が服の中にもぐりこむ。
この流れは夜の営み一直線だ。