Forgiving~英国人実業家は因習の愛に溺れる~
あとがき

あとがき


このたびは『Forgiving~英国人実業家は因習の愛に溺れる~』をご覧くださり、ありがとうございます!
作者の泉野ジュールです。

普段は他サイトや商業作品にて執筆させていただいており、こちらベリーズカフェ様ではまだまだ新人ぴよぴよのヒヨッコでございますが、よろしくお願いいたします。

さて!
あかねとケネスの物語はいかがでしたでしょうか。

日本人のおっとりしたお嬢様社長ヒロインと、成り上がり英国人実業家ヒーローの、「許し」をテーマにしたお話です。

少々ですが英語が入っていたり、サスペンスというほどではないのですが、秘密があったり……。
異色な作品ではあると思うのですが、お楽しみいただけましたら幸いです。

実はこちらはその昔、自サイトで連載させていただいた作品を少し手直ししたものでして……すでに結構な時が経っており、ちょっと時代に合わない部分があったので、いくらか修正させていただきました。

たとえば。
番外編で(一瞬だけ)出てくる当て馬に「チャールズ」というキャラがいるのですが、みずからを「プリンス・オブ・ウェールズと同じ名前だ」と言ってるんですね。

チャールズはもう! プリンスじゃなくてキングになっちゃったよ2025!
……というわけで、英国王に直し。

スマホの性能も古い感じの表現で、少々手直しさせていただきました。
ときが過ぎるのって速いですね……。

でも、恋のときめきはいつまでも不変だと思います。

表現につきましても、基本的にふたりの台詞の多くは英語でされているのですが、ケネスの一人称と、彼のあかねに対する二人称が本編と番外編では変わっています。

本編ではケネスは自分のことを「わたし」と言い、あかねのことを「あなた」と呼んでいるのですが、番外編では「俺」そして「君」もしくは「お前」です。
両方ともIとYouなんですけど、ふたりの関係性が変わった雰囲気を前面に出したくて、こんな仕様にしてみました。

こんな部分もお楽しみいただけましたら嬉しいです。
レビュー、ご感想、いいねなども、いただけましたら大変励みになります。感謝!

ではでは!
また次回作でお会いできることを祈って。


泉野ジュール

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