御門くんの執愛攻めには抗えない~策士な年下御曹司は偽装婚約で愛し堕とす~

「美冬さん……」

 名前を呼びながら舌を吸い、右手で彼女のパジャマのボタンを外していく。途中まで開けたところで気づいていたが、彼女はブラジャーを付けていなかった。

 ふんわりと白い双丘が覗いただけで、ドクン、と下半身に熱が集まる。

 すべてのボタンを外して綺麗な肩まで露わにすると、たまらず胸に手を伸ばして、やわらかなふくらみを揉みしだく。

「美冬さん……パジャマの時は下着着けない派?」
「ん、違う、けど……」
「けど?」
「今日は……いらないかな、って」

 それは、着替えながら俺との行為を想像していたということだろうか。

 勝手に想像して興奮を募らせた俺は、尖った先端を摘む。

「や、それっ……ダメ……」
「だったらどうしてそんなにかわいい声で啼くんですか……やめてほしいなら逆効果ですよ」

 彼女の耳元でそう囁き、胸を愛撫しながらゆっくりその体をベッドに仰向けにする。

 そして、彼女の脚からパジャマのズボンを剥ぐと、ショーツ一枚の姿にしてしまう。

 シーツの上で散らばる髪、紅潮した白い肌、丸くて形のいい胸、くびれたウエスト。華奢でしなやかな脚……美冬さんの綺麗な体を眺めているだけで、ぞくぞくするほど欲情を煽られる。

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