始まりは一夜の出会いから
翌日、荷物を受け取ってから部屋の整理をしつつ荷解きをしていた。新くんも休みだったからダンボールを運んで、しまうのを手伝ってくれている。
「まさかちょこちょこ荷物届いてたのがこんな所で伏線回収されるとは」
少しずつ今度泊まりに行くかもだから置いておいてと荷物を送っていた事を思い出して、苦笑いしている。
私の為に開けてくれたスペースに荷物を詰め込んでいっていると、ピーンポーンとインターホンが鳴って、2人で来た!と顔を見合せてインターホンのモニターを覗き込む。
モニターには深瀬さんと美月が映っていて、下のエントランスのオートロックを開錠した。
その後下まで迎えに行くと、エレベーターが開くなり美月に思い切り抱き着かれる。
「本当にいる〜!有咲久しぶり!」
「ぐえっ…、美月苦しい!」
強く抱きつかれて首がしまっていた為、ギブ!と少し肩を叩けば泣きそうな顔をしてこちらを見ていた。
「ずっと会いたかった…」
「うん、私も美月に会いたかった!」
「なんなのこの人ら、遠距離明けのカップル?」
「聖さん、それは俺です」
男性陣の嘆きにも聞こえないふりして、感動の再開を味わっていると新くんがエレベーターのボタンを押してさっさと閉めていた。
若干コントの様な気がしなくもないけど気のせいだと言い聞かせる事にした。
「まさかちょこちょこ荷物届いてたのがこんな所で伏線回収されるとは」
少しずつ今度泊まりに行くかもだから置いておいてと荷物を送っていた事を思い出して、苦笑いしている。
私の為に開けてくれたスペースに荷物を詰め込んでいっていると、ピーンポーンとインターホンが鳴って、2人で来た!と顔を見合せてインターホンのモニターを覗き込む。
モニターには深瀬さんと美月が映っていて、下のエントランスのオートロックを開錠した。
その後下まで迎えに行くと、エレベーターが開くなり美月に思い切り抱き着かれる。
「本当にいる〜!有咲久しぶり!」
「ぐえっ…、美月苦しい!」
強く抱きつかれて首がしまっていた為、ギブ!と少し肩を叩けば泣きそうな顔をしてこちらを見ていた。
「ずっと会いたかった…」
「うん、私も美月に会いたかった!」
「なんなのこの人ら、遠距離明けのカップル?」
「聖さん、それは俺です」
男性陣の嘆きにも聞こえないふりして、感動の再開を味わっていると新くんがエレベーターのボタンを押してさっさと閉めていた。
若干コントの様な気がしなくもないけど気のせいだと言い聞かせる事にした。