iii 3
「あー、癒やされるわ。でぇれぇ仕事頑張ったけぇ、これのためじゃあ」
息を吐く声の振動もよく感じる
「陵おかえり」
「やっと言うたが。ただいま…なんじゃ、帰って来てから人の方じぃ~と見て、なんか付いとるんけぇ」
「いやぁ、魅入ってただけ」
不思議そうな顔をする陵の耳元で
「色気あるなぁって魅入ってしまったの。それだけ」
と小さい声で伝える
また長く息を吐く音が聞こえる
ギュッと抱きしめられる
「今から飯言うんに何誘っとんじゃ、お前...あ~我慢せないけんわ。たいぎぃのぉ」
目が合うとキスが落ちた
ポンポンと頭を触られる
笑顔も色っぽい
「あんたら手伝えや、働かざる者食うべからずやで、陵はこっちで野菜切ってや。ひなは食器並べてな」
「はーい」二人で返事をして
陵の首筋にキスをする
「お仕事お疲れ様」
微笑みながら早くしないと遥眞に急かされるよ
と呟いてからキッチンへ向かう
赤面してたけど気付いてないフリしておこう
「陵、頭抱えとるけど何したん?」
「え?癒しただけだよ」
「なんやそれ」
「ふふっ」
「まぁええわ。陵!はよしぃや
いつまで頭抱えとんねん!」
陵が首筋を抑えながらキッチンに向かってくる
野菜を炒める音を聴きながらリビングテーブルにお皿を並べている途中にスマホが鳴る
息を吐く声の振動もよく感じる
「陵おかえり」
「やっと言うたが。ただいま…なんじゃ、帰って来てから人の方じぃ~と見て、なんか付いとるんけぇ」
「いやぁ、魅入ってただけ」
不思議そうな顔をする陵の耳元で
「色気あるなぁって魅入ってしまったの。それだけ」
と小さい声で伝える
また長く息を吐く音が聞こえる
ギュッと抱きしめられる
「今から飯言うんに何誘っとんじゃ、お前...あ~我慢せないけんわ。たいぎぃのぉ」
目が合うとキスが落ちた
ポンポンと頭を触られる
笑顔も色っぽい
「あんたら手伝えや、働かざる者食うべからずやで、陵はこっちで野菜切ってや。ひなは食器並べてな」
「はーい」二人で返事をして
陵の首筋にキスをする
「お仕事お疲れ様」
微笑みながら早くしないと遥眞に急かされるよ
と呟いてからキッチンへ向かう
赤面してたけど気付いてないフリしておこう
「陵、頭抱えとるけど何したん?」
「え?癒しただけだよ」
「なんやそれ」
「ふふっ」
「まぁええわ。陵!はよしぃや
いつまで頭抱えとんねん!」
陵が首筋を抑えながらキッチンに向かってくる
野菜を炒める音を聴きながらリビングテーブルにお皿を並べている途中にスマホが鳴る