座敷牢令嬢は今日も謎を解く
その申し出にトミが断るわけがなかった。
むしろキヨと長話ができることを喜んでいるように見える。
「もちろんです! わぁ、キヨ様の肌真っ白!」
「ここに来る前はもう少し黒かったのだけれど、すっかり色が抜けてしまって」
外へ出る機会がなくなってしまったからなのだけれど、トミは本気で羨ましそうにしている。
この素直なところがやっぱりトミのいいところだと感じる。
不遇な仕打ちで白くなった肌にも自信がつく。
ただ、筋力が落ちていくのはどうにか食い止めなければいけないと思い、最近は布団の上げ下げを頻繁にするようになった。
たまにはトミに掃除道具を借りて自分で座敷牢の掃除をすることもある。
むしろキヨと長話ができることを喜んでいるように見える。
「もちろんです! わぁ、キヨ様の肌真っ白!」
「ここに来る前はもう少し黒かったのだけれど、すっかり色が抜けてしまって」
外へ出る機会がなくなってしまったからなのだけれど、トミは本気で羨ましそうにしている。
この素直なところがやっぱりトミのいいところだと感じる。
不遇な仕打ちで白くなった肌にも自信がつく。
ただ、筋力が落ちていくのはどうにか食い止めなければいけないと思い、最近は布団の上げ下げを頻繁にするようになった。
たまにはトミに掃除道具を借りて自分で座敷牢の掃除をすることもある。