兄の結婚式で久しぶりに会った初恋の人と0日婚ということでお願いします
「達矢が結婚するって聞いてさ、そろそろ俺も落ち着こうかなって話してたら香穂理ちゃんの別れた話を聞いてさ、香穂理ちゃんに会ってみたいって思い始めたんだよ、それに同じ1級建築士も目指してるって言うしさ」
「それは…私にも夢があるから」
「うん、その夢を俺なら叶えさせてあげれると思うんだよな、それにもう色々気つかって付き合うの面倒くさい」
「それはちょっと女性に失礼じゃない?」
「うん、でもさっき香穂理ちゃんがかっこつけなくていいって言ったし、今までにそういう仕草がもう身についちゃってるというか」
「むぅ……それは…そう…」
「住みやすいなら今の家を解約してもいいし、香穂理ちゃんの言うスパダリ?じゃないかもしれないけどさ、考えてくれないかな?」
「……わかった…考える、それはお兄ちゃんに話しても大丈夫なの?」
「構わないよ」
とりあえず話を終えると家まで送ってくれる事になり、玄関で合鍵のカードキーを渡してくれて、玄関の指紋認証を登録して車で廉さんに送ってもらったのだった。