離婚するはずが、凄腕脳外科医の執着愛に囚われました
否定しようもない気持ちよさに、未依は濡れた吐息を零し続けた。
「柔らかいな。それに、俺の手に少し余る」
「そっ……そういう感想とか実況とかいらないからっ!」
「でも、目を閉じてたらなにをされてるのかわからなくて怖いんじゃないか? ほら、こっちも触るぞ」
律の指先が潤んだ秘所へ到達する。
「……すごいな」
なにが、とは口が裂けても聞けない。聞かずともわかっているからこそ、未依は涙目で律を睨んだ。
けれどそれに怯むどころか、律は嬉しそうに口の端を上げる。
「そういう可愛い顔は男を煽るだけだって覚えておいた方がいい」
「ちがっ……」
「違わない」
彼は未依が気持ちよくなるポイントを見つけると、何度もそこを優しく撫でる。慣れないながらも彼の手や舌で快感を拾えるようになっていくと、徐々にその手つきは淫らに激しくなっていく。