花に溺れ恋に純情~僕様同期御曹司の愛が私を捕らえて離さない~
 散々昨晩刺激されきったからだは更なる高みを獰猛に求め、恋生の刺激に従順に反応する。もう、触れられるだけで感じるからだになってしまった。あなたのせいだよ恋生。私をこんなにして――。

「花、とても綺麗だ――」

 高みに上り詰めて息が出来ないほどの愛撫を振る舞う。超絶的貴公子。サディスティックな私の王子様。

「ふふ。感じすぎちゃってふるえてるの、可愛い」

 ちゅ、と頬にキスを落とされるだけで変な声が出ちゃう。「恋生……」

 もっと。もっとと勝手に腰がゆれる。「ああ――もう、無理、恋生……」

 かくん、と力が抜ける。勝手にぼろぼろ涙があふれだす。頭の奥が白くなって目の前がちかちかして変な感じ。

 この反応を見て恋生は私の耳たぶを貪り、

「花のイき顔、本当可愛い――。ちょっと、待ってて」

 性感帯になったみたい。びくびくしてふるえて、全身が膣みたいに収縮して。

 ぱきぱきと開封する音がして、もう、後戻りが出来ない道に来ていることを悟る。でも、その先が欲しい。ちゃんと……本気で……。

 足を開かれ、「――入るよ」
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