推しで一途な婚約者は、国一番の人気者!つまり毎日が修羅場です。

3章「vs??????」

もし、彼女がいなくなれば。
なんて君は望んでいるのかな?

彼には相応しい女性がいるって?
あの化け物に騙されている?
ごもっとも!

愛おしい彼が、悪魔もどきの魔術に惑わされている事実に耐えられない。
しかし気づいていないんだ。彼女には魅了の力がある。
大精霊から奪った、他を惹きつける力がね。

アルフレード・ランゲには、美しく、聡明で、力を持った、優れた女性にこそ相応しい。

そして、化け物にも相応しい場所と相手がある。
こんな陽の元ではなく、ね?

あぁ、やはり。
君はこんなところで落ちぶれるべき人材ではない。

力を貸そう。
化け物に相応しい鉄槌を。
悪魔に当然の末路を。

君に復活の道を。

私に良い方法がある。

教えよう。

叶えよう。

さあ、望みたまえよ。

アンジュ・ブルナーがいなくなれば良いのに、と。
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