彩る世界
「ほんとだ。…積もるかもな」


心彩はこの家に泊まることになってる。


窓の外を見る心彩はどこか懐かしそうな顔をしている。


「…ねぇ、覚えてる?入学試験の日」


「あん時も雪が降ってたな」


「私たち、そこで会ったよね」


「…もしかして」


……。

…。
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