気まぐれ王子と召使い


夢を見た。



中学の頃、皆からいじめられて一人になった私を世那は優しく抱きしめてくれた。

毎日家に来て話しかけてくれて、私をずっと支えてくれた。
幼なじみだけど、その時は世那が家族みたいに見えたんだ。

だって俺だけはお前を見捨てないって、ずっと守ってやるって、言ってくれたから。


世那は私が一人になってもいつも傍に居てくれる。

世那だけが、私の絶対だったんだ。

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