好きバレ! 俺様上司の溺愛が止まりません!
* * *
「ちぃーっす、蒔田さん。……なんか見た感じ戦力差ありすぎじゃないっすか」
「兄貴にひとを集めてくれと頼んだらこうなった」
「……ま、いいんすけどね。点取ったほう勝ちってだけですし。……あでもやっぱあんながたいいいやつら相手に点取れるかなって……」
ぶつぶつ言う桐沢に蒔田は提案をする。
「おまえが望むなら、チームを変えても構わない」
「は?」俯いていた桐沢は顔を起こした。
「つまり、おれとおまえがトレードをするんだ。おれがうちの会社のチームで、おまえが兄貴のチームでFWをする。……おれは最初からそのつもりだったが」
「突拍子もない申し出っすけど、い、いいんすか……」
「繰り返すがおれは元々そのつもりだった。兄貴の監督するチームでプレイするのはなんというか、こそばゆい。できれば避けたい」
「まーおれとしては願ったり叶ったりですけど」
「じゃあ決まりだ」
* * *
何やら二人は握手をし。
蒔田が自分の着ていたビブスを脱いで桐沢に手渡した。桐沢はそれを着る。そして二人は、入れ替わるように、蒔田はIT系の会社員チームに、桐沢はマッチョな体育会系チームに合流して練習を始める。
「なに。なにあれ、……チーム逆にするってこと?」
「ちぃーっす、蒔田さん。……なんか見た感じ戦力差ありすぎじゃないっすか」
「兄貴にひとを集めてくれと頼んだらこうなった」
「……ま、いいんすけどね。点取ったほう勝ちってだけですし。……あでもやっぱあんながたいいいやつら相手に点取れるかなって……」
ぶつぶつ言う桐沢に蒔田は提案をする。
「おまえが望むなら、チームを変えても構わない」
「は?」俯いていた桐沢は顔を起こした。
「つまり、おれとおまえがトレードをするんだ。おれがうちの会社のチームで、おまえが兄貴のチームでFWをする。……おれは最初からそのつもりだったが」
「突拍子もない申し出っすけど、い、いいんすか……」
「繰り返すがおれは元々そのつもりだった。兄貴の監督するチームでプレイするのはなんというか、こそばゆい。できれば避けたい」
「まーおれとしては願ったり叶ったりですけど」
「じゃあ決まりだ」
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何やら二人は握手をし。
蒔田が自分の着ていたビブスを脱いで桐沢に手渡した。桐沢はそれを着る。そして二人は、入れ替わるように、蒔田はIT系の会社員チームに、桐沢はマッチョな体育会系チームに合流して練習を始める。
「なに。なにあれ、……チーム逆にするってこと?」