好きバレ! 俺様上司の溺愛が止まりません!
 頭ひとつぶん飛び出た頭が見えなくなるまでを見送ろうと思った。でもそのとき彼女の胸に去来するのは。

 蒔田に拒否されたのかもしれないという、不安。

 そして不安に由来する、漠然とした予感だった。

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