君のとなりで、恋をする
──広場。


夜空に花火がひらく。

鮮やかな光が結城先輩の横顔を照らし出した。


「なあ」


彼がふっとこちらを見た。


「俺、やばいわ。……お前のこと、好きすぎる」


胸の奥がいっぱいになって、笑顔と涙が混ざる。


「……私も。……大好きです」


震えながらも、やっと言えた。





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