私が代わりじゃダメですか…?
仕事終わり、ゆっくりと家に向かう。

家の近くの公園を何気に立ち寄ってみた。


夜の公園って、なんか怖いけど入りたくなるのはなんでだろう?

そういえば、昔も1人で夜の公園に入ったことあったな。


私が高校2年生のとき。

両親の離婚が決まり、私はそれが受け入れられなくて近所の公園に逃げ込んだんだよね。


そこで、彼と出会った。


「お前、こんな時間1人?なにしてんの?」

「え?あ、いや別に…」


見た目はすごくチャラチャラしてて、正直私の苦手なタイプの人だった。

だけど、すごく心配そうに私を見てくる彼のことが目から離せないでいたんだっけ。


「危ねぇだろ」

「大丈夫です、家近くなので」

「じゃあ、送ってくから」


送ってく…?

は?なんで?


「帰りたくないんで、ほっといてください」

「んー、無理だな」

「な、なんで…あなたに関係ないじゃないですか」


この人はなんなんだろう?

関係ないのに、なんでこんなに話しかけてくるの…


このときの私は、まだ何も知らない。

これからどんなことが待っているのかを。
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ずっと好きだった。 あの日から忘れたことは一度もない。 あなたはどうして最後まで優しいの? その優しさで、私が傷ついてるなんて知らないよね。 あなたが残してくれた言葉は忘れたことがない。 嬉しかったけれど、その言葉であなたのことを忘れることができない。 ずっと、好きなの。 高橋 沙奈(たかはし さな) 17歳、高校2年生。 松尾 蓮(まつお れん) 27歳、高校教師。 _____________ 私たちの再会は、とても辛い場所。 こんな再会の仕方なんて、辛すぎる。 あなたは、どう思っているの? 開始:2018.05.04 書いてる途中の作品はありますが、こちらをメインに更新していきます。 もちろん今途中の作品もゆっくり書いていくので、どの作品でも感想・レビューお願いします♪ わがままを言えば、ファン登録していただけると嬉しいです!!! では、どうぞお楽しみください!☆

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