知らないことは知らないままで
羽衣side

謙太の家・夕方


「謙ちゃんただいまー!」

「おかえり羽衣ー!」


謙ちゃんは玄関まで迎えに来てくれた

「羽衣、今日どこ行ってたの?」

「うーん?結衣の墓参り」


私は靴を脱ぎながら言った

謙ちゃんは驚いた顔をしていた
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