知らないことは知らないままで
羽衣side

謙太の部屋・夜


謙ちゃんの部屋に入った瞬間
私は一気に足の力が抜けた


「羽衣、大丈夫か?
何か飲み物とってくるな?すぐ戻ってく…」

「お願い…行かないで…。
どこにも…行かないで…。」

「羽衣…、わかった。
俺はどこにも行かないから。」

「あり…がとう…。」


私はそこで意識を手放した
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