年下研修医の極甘蜜愛
「彩さん、噛んじゃだめ」
「……あ、でも」
「変じゃないよ、彩さんの声。かわいいから、すごく興奮する」
彩の目尻から、こめかみに向かってほろりと涙が流れた。
「……ほん……と……?」
「うん、本当」
もっと聞かせてよ。仁寿が優しくキスをする。赤く焼けただれた記憶のスクリーンが、バチッと電熱線が切れるような音と共にチカチカと点滅して真っ黒になった。代わりに目に飛び込んで来たのは、じゃれる仔犬みたいにかわいい仁寿の笑顔と無数の流れ星を束にしたような花火の閃光だ。
こんな幸せ、今までにあったかな。彩は、多幸感に堰が切れそうになる涙を必死にこらえる。
「挿れてもいい?」
彩が頷くと、仁寿がポケットから避妊具を取り出してバスローブを脱ぎ捨てた。
愛液でぐっしょりと濡れた秘裂に押しつけられた硬い熱塊の先が、肉をえぐるように行ったり来たりする。それが蜜口を擦過するたびに、そこはひくひくと物欲しそうに蜜を垂らした。
「あぁ……んっ……はや、く……ぅ、んんッ」
散々じらされて、彩の腰がくねる。仁寿が、ぐちょぐちょに濡れそぼった秘処に屹立をあてがって体重をかけた。ずぷりと一気に奥まで貫かれて、苦悶の表情を浮かべた彩の白い喉が反り返る。