ハル
その反面、ドジっ子ハルも可愛かったのになとやっぱりちょっと残念な気持ちにもなっている。
「わざわざハルのコアを抜き取ってたくらいだもんね……」
そう呟くとハルが小首をかしげてこちらを見つめた。
自分の名前を呼ばれたから、呼んだ相手の顔を認識しようとしているんだろう。
その仕草は以前のままで可愛らしい。
「ハル、もう一度質問するね? おじいちゃんがタイムマシンを隠した場所はどこ?」
「37.523314,136.80876、S、3ma→wa→ta↓ra↑」
「だから、それってなんなの?」
「37.523314,136.80876、S、3ma→wa→ta↓ra↑」
ダメだ。
さっぱりわからない。
「わざわざハルのコアを抜き取ってたくらいだもんね……」
そう呟くとハルが小首をかしげてこちらを見つめた。
自分の名前を呼ばれたから、呼んだ相手の顔を認識しようとしているんだろう。
その仕草は以前のままで可愛らしい。
「ハル、もう一度質問するね? おじいちゃんがタイムマシンを隠した場所はどこ?」
「37.523314,136.80876、S、3ma→wa→ta↓ra↑」
「だから、それってなんなの?」
「37.523314,136.80876、S、3ma→wa→ta↓ra↑」
ダメだ。
さっぱりわからない。