こまかくて



「でこぼこの溝にはまったご飯粒…取れるまで洗いますよね? 念入りに洗いますよね?」

「今………やってますよ?」



よし! じゃあ!!



「あの!!!」



もしかして!!!



「ごみ箱のごみ袋がごみ箱とピッタリしてないと嫌じゃないですか?」

「…すごい嫌……」

「私もすごい嫌なんです!!!
彩月なんてごみ箱にただごみ袋を入れておけば良いと思ってる人で!!!」

「考えられないな……」

「ですよね? それじゃあ…」



この日から1年後……。



「実月あんた、結婚しないんじゃなかったの?」

「そのつもりだったんだけどね…」



細かくて結婚出来ないと思っていた私は、杉家と結婚する事にした。



「ねぇ…杉家なんかのどこが良かったの?」

「それは…」



もちろん!!!



「細かい所!!!」
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

人生2度目はパン屋さんをやるので、あなたの家政婦にはなりませんが、家事の仕方は教えてあげましょう。

総文字数/5,625

ファンタジー19ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
パン屋さんになってみせます!!!
僕の習慣

総文字数/1,131

その他10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
僕の習慣って……どうですか?
神頼み

総文字数/414

青春・友情1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
神社の前で出会ったのは……。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop