私が好きになったのはどっちなの?
「私がやるわ。年配の人は血管が硬いから難しいのよ」
私がもたついているのを見かねて先輩が声をかける。
「はい」
ちょっと凹みながらポジションを代わる私を見て、先輩が優しい目で笑った。
「もう点滴と注射は慣れよ」
先輩がスムーズな動きで針を刺し、一発でうまくいくのを見て流石だと思う。
看護学校にいた時から注射は苦手だった。看護師になって二週間経ったけど、全然上達してない。
「じゃあ、続きお願い」
渡辺さんが点滴の針を固定し、私とバトンタッチする。
「はい」と返事をして液漏れがないかなど確認すると、滴下速度を調節した。患者さんに異常がないか様子を見て、先輩ナースに目を向ける。
「終わりました」
「じゃあ、次行こう」
隣の病室に移動して、他の患者さんの点滴もやるけど失敗。
また年配の患者さんだったせいか、血管に刺せなかった。
私がもたついているのを見かねて先輩が声をかける。
「はい」
ちょっと凹みながらポジションを代わる私を見て、先輩が優しい目で笑った。
「もう点滴と注射は慣れよ」
先輩がスムーズな動きで針を刺し、一発でうまくいくのを見て流石だと思う。
看護学校にいた時から注射は苦手だった。看護師になって二週間経ったけど、全然上達してない。
「じゃあ、続きお願い」
渡辺さんが点滴の針を固定し、私とバトンタッチする。
「はい」と返事をして液漏れがないかなど確認すると、滴下速度を調節した。患者さんに異常がないか様子を見て、先輩ナースに目を向ける。
「終わりました」
「じゃあ、次行こう」
隣の病室に移動して、他の患者さんの点滴もやるけど失敗。
また年配の患者さんだったせいか、血管に刺せなかった。