わたしは安福先輩の何ですか?
すごい良いパンをもらってしまった、自分じゃ絶対買えないパンだ。
1年の教室は購買から遠くてどんなに早く教室を出ても先輩たちにいつも負けるから…
さつまいもあんたっぷりスイートポテトデニッシュ嬉しい、かも。
すこーしだけ頬を緩ませて教室に戻る、ちょっと前までの悩んでばっかだったけど安福先輩に彼女がいないって聞いてからるんるん気分だ。
まぁだからと言って安福先輩と何かあったわけじゃないけど、文化祭終わってからはテスト週間に入っちゃったしそんなタイミングちっともなかったんだけど。
そんなテストも終わってやっと解放された、だからどこかで安福先輩に会えないかなって思いながら。
私の名前を呼ぶ声が聞きたいなぁ、なーんて…
「あ、みらのちゃん!」
スイートポテトデニッシュを抱きしめながら廊下を歩いてたらこっちへ向かって来た。
「安福先輩!?」
喜びのあまり驚いちゃった、絶対リアクション間違えた。
「みらのちゃんも購買行ってたの?」
「あ、はい!今行ってきて…安福先輩は今から行くんですか?」
「うん、そう!」
「え、それは…」
「確実に出遅れたよね!」
安福先輩がキリッと眉を吊り上げて力強く言うから笑っちゃった。久保田先輩と喋ってた私より出遅れてるんだもん。
だけど会えて嬉しい、出遅れてよかった。
1年の教室は購買から遠くてどんなに早く教室を出ても先輩たちにいつも負けるから…
さつまいもあんたっぷりスイートポテトデニッシュ嬉しい、かも。
すこーしだけ頬を緩ませて教室に戻る、ちょっと前までの悩んでばっかだったけど安福先輩に彼女がいないって聞いてからるんるん気分だ。
まぁだからと言って安福先輩と何かあったわけじゃないけど、文化祭終わってからはテスト週間に入っちゃったしそんなタイミングちっともなかったんだけど。
そんなテストも終わってやっと解放された、だからどこかで安福先輩に会えないかなって思いながら。
私の名前を呼ぶ声が聞きたいなぁ、なーんて…
「あ、みらのちゃん!」
スイートポテトデニッシュを抱きしめながら廊下を歩いてたらこっちへ向かって来た。
「安福先輩!?」
喜びのあまり驚いちゃった、絶対リアクション間違えた。
「みらのちゃんも購買行ってたの?」
「あ、はい!今行ってきて…安福先輩は今から行くんですか?」
「うん、そう!」
「え、それは…」
「確実に出遅れたよね!」
安福先輩がキリッと眉を吊り上げて力強く言うから笑っちゃった。久保田先輩と喋ってた私より出遅れてるんだもん。
だけど会えて嬉しい、出遅れてよかった。