日本語が拙い外国人と恋仲になりました
広大な川が見える場所まで辿り着き、私は遊歩道の階段のところで足を止めた。
平日でも、朝からちらほらと観光客が歩いている。
楽しそうに景色を見つめる彼らを眺めながら、私はそっとカバンの中からスマートフォンを取り出した。
大きなタワーや巨大なビルが建ち並ぶこの風景を一枚、写真に収める。
もう、迷いなんて何もない。ここで躊躇していたら、私はきっと後悔してしまう。
メッセージアプリを開き、素早く文字を入力した。
余計なことなんて何も書かず、チョウさんに返事を届けよう。
《チョウさん、おはようございます。私は今、上海にいます》
たった今撮った写真と共に、送信ボタンをタップした。
平日でも、朝からちらほらと観光客が歩いている。
楽しそうに景色を見つめる彼らを眺めながら、私はそっとカバンの中からスマートフォンを取り出した。
大きなタワーや巨大なビルが建ち並ぶこの風景を一枚、写真に収める。
もう、迷いなんて何もない。ここで躊躇していたら、私はきっと後悔してしまう。
メッセージアプリを開き、素早く文字を入力した。
余計なことなんて何も書かず、チョウさんに返事を届けよう。
《チョウさん、おはようございます。私は今、上海にいます》
たった今撮った写真と共に、送信ボタンをタップした。