秘密な恋愛
翌日。

朝からため息をつき
元気のない芽依。

「ちょっと芽依、昨日ちゃんと寝た?寝不足っぽいけど」
由奈の言うとおり
考え事をしており
なかなか寝付けなかった芽依。

「うん、実はね」
芽依は昨夜のことを由奈に話した。


「そっかぁ、話したんだ。佑陽くんに」
「でも、理由は言えなかった」
「きっと佑陽くんモヤモヤしてるよ?··ちゃんと話したほうがいいと思うけど」

由奈の言葉に頷くも
内心
(言えるかな···)
と不安の芽依。


「あ、芽依っ次体育!」
つい話し込んでいた2人は
慌てて着替えを始めた。
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