秘密な恋愛
「ちょっと芽依っ」
心配でかけよる由奈。

「··平気、ちょっとふらついただけ··」
と起き上がる芽依。

「保健室行こっ」
「大丈夫だよ··」

心配させないように
笑って誤魔化す芽依だか

「なにが“大丈夫”なんだよ」
「えっ··?」

後ろから聞き覚えのある声がし
ふと芽依の身体は
ふわっと抱えられる。

ドキ··
「佑···」
「無理するなよ、芽依」

(なんで···?昨日私電話で、···)

そのまま、芽依を抱え
保健室へと連れていく佑陽。

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